2024年9月20日金曜日

2024.9 さーちゃん14歳の誕生日

さーちゃん、14歳になりました。
中学2年生です。

誕生日プレゼントはデジカメ。学校行事などで使いたいそうです。デジカメは家族も使うこともありそうなので、あと本人が選んだ洋服です。

学校はとても楽しいようで、ずっと今の学校の生徒でいたいと言っています。
色々チャレンジする機会があって、色々と手を出して忙しそうにしています。
休みの日はだらだら過ごすこともあるし、友達と1日中遊びに出かけていることもあります。
スマホの引力に勝てなくて、自分でルールを作っては破って反省してを繰り返して闘っています。

部活を変えて、今は登山部と礼法部に入っています。  
自分がスポーツ部に入ったことが嬉しいそうです。    
 
普段の練習は階段を昇り降りしたり、ヨガや柔軟体操をしたり、調理実習をしたりするらしいです。そして毎月1回日曜登山に行き、夏休みには2泊3日の登山をします。
虫が嫌いだったり、変にきれい好きだったりするので、山で鍛えてもらえるのはよかったと思ってます。
しょっちゅう、また早く山に登りたいな~、って言っていてすっかり山に魅了されています。
現地集合だったり東京駅や新宿駅に集合だったりするのですが、それを1人で行って帰ってくることも行動力を鍛えられているな、と感じます。

受験を終えて復活したバイオリンと合唱ですが、バイオリンはやめた訳ではないですがかなり滞っています。弾き始めたら楽しいけど練習をするまでのハードルが高くて、なかなかレッスンに行けていません。見放さずに、いつでも来ていいよ、と言って下さる先生に感謝です。

合唱は1年弱、クリスマスキャロルまで頑張って退団しました。
登山部で日曜の朝早くに出かけることになるので、土曜の夜の練習はきついということと、本人なりにそこを区切りに色々と考えていたみたいです。
でも、最後にクリスマスキャロルに出ることができて、ウィンドチャイムの役ももらって、ホテルのロビーで気持ちよく歌うことが出来て大満足だったようです。
3歳からずっとお世話になってきたところだったので寂しさもありますが、最後には団長先生から額縁の書までいただけて温かく送り出して下さったことに感謝です。

英会話はオンライン英会話を続けています。
面倒そうにしていることもありますが、辞めたくはないと言っています。

14歳も充実した楽しい毎日が過ごせますように。

2024年7月23日火曜日

2024.04 こーくん12歳の誕生日

こーくん、12歳になりました。

誕生日プレゼントはG-SHOCK。
これからテストなどでも使っていくので、電波時計のものを本人とパパで選んで買いました。

小学校6年生。
一年前の生活とは大分変わりました。
一年前は週5でスポーツをしていましたが、最近は週4で塾に通っています。

急に文房具が好きになってロフトを見るのが趣味になりました。

食べることが大好きだし、スポーツを辞めたせいもあって今は横に大きくなってきていますが、そのうち縦に伸びていくから気にせずに食べた方がいいというパパの言葉を信じて見守っています。

アンダーテイルの曲が好きなようでよく聞いています。
自分でも弾きたいと奮発して自腹で楽譜を購入していました。

ずっと身なりには無頓着でよく注意されていましたが、最近は少し気にするようになってきました。まだまだだけど。

あまり言うと悪口みたいになってしまいますが、大人になってから思い出して欲しいので敢えて書くと・・・
物をよく落としたり失くします。。。
なぜかすぐに壊れたり傷ものになってしまって物持ちがよくありません。。。文房具やメガネはすぐ壊れます。

難しい年頃でよくわからないスイッチが装備されていたり、私としても発見の毎日ですが、きっと順調に成長しているんだろうと思っています。

ずっと続けてきた厳しい剣道のお陰か体力はありそうです。

12歳、元気に目一杯頑張ってほしいです!

2024年6月30日日曜日

ピアノの発表会♪2024

今年のピアノの発表会は、こーくんはテストで参加できなかったのでさーちゃんだけ参加しました。

選んだ曲は
♪Over the Rainbow(ソロ)
♪ケセラセラ(ミセスグリーンアップル)(親子連弾)

どちらの曲も結構難しくて本番までに仕上がるのか心配していたのですが、なんとか乗り越えてくれました!

ちょっとしたミスはたくさんあるし、連弾は二人で制御できないくらい速くなってしまって、もう一度やり直したい気持ちですが、それもこれも生のコンサートの醍醐味です。 

きっと子どもにピアノを習わせている親御さんたちは、舞台に一人で立って人前で堂々とお辞儀をする姿を見るだけで感動して、そこに挑戦したことを誇らしく思うと思います。

私もそんな気持ちです。舞台で緊張するし、一発勝負の難しさも逃げ出したくなる気持ちもわかるので、子どもたちが一人で舞台に向かって歩き出している姿を見るだけで胸が熱くなります。

本人はやりきった爽快感でいい顔していました。反省もそこそこに、終わったすぐあとから来年は何弾こうかな~と考えていて逞しかったです。

2024年4月1日月曜日

2023 ウッドデッキ


2022年の暮れのことです。突然パパがここにウッドデッキを作るのはどうだろうと家の裏を指して言い出して。

たまに、家にウッドデッキがあったらいいのにねなんて話はしていたけど、まさか本気で考えているとは。決めたら早いです。業者を二社呼んで。希望を伝えて話を聞いて、決断です。

さーちゃんの受験前のこのタイミングでやらなくても。。。とも思いましたが、子どもたちが忙しくてあまり身動きが取れない今こそチャンスだろうって。

違法な建物になってしまわないかきちんと確認してもらうのに少し時間がかかったり、色々なことを決めているうちに結局工事が始まるのは受験後で、それはまだよかったです。

家の裏が公園なので裏に作ると人目につきません。擁壁と家の壁の間に作るので、2階部分の自宅の壁をくり抜いてドアを付けて出られるようにしました。

家をくり抜くのに心配もありましたし、ウッドデッキがどれくらい長くきれいに保っていられるのか心配ですが、今のところ家族で大満足です。

あまりに暑かったり寒かったりする時期はほとんど使っていないのですが、旅行に行きづらくなってしまった今はデッキでバーベキューやたこ焼きをしたり、勉強したり本を読んだり、いい気分転換になっています。