私たちの中では、すっかり定番になりつつある、沼津→浜松グルメツアーに行ってきました☆

朝方に家を出て、沼津の
丸天に。
7時半の開店に合わせて入店☆
一番乗りかと思いきや、もうすでにお客さんがいて、あっという間に満席です!
今回頼んだのは

私→近海にぎり寿司(1292円)

夫→うに・鉄火丼(1313円)
私はまだオーダーが決まってなかったのですが、夫が店員さんを呼んでしまったので、前回も食べて美味しかったお寿司にしました。
夫はしっかり選んで呼んだはずなのに、「何でまぐろそんなに好きじゃないのにこれにしてしまったんだろう」と注文した後で後悔してました・・・(?)本当になんで?
というわけで、まぐろ大好きな私と、ほとんど交換して食べてました。
この鉄火、厚さがすごいんです!!
軽く1センチ以上はあって、食べ応えがあっておいしかったです。

どちらにもかにのみそ汁がついていたのですが、それもおいしかった♪
お腹が満足したところで、今回は日本平・三保の松原に足を伸ばしてみることにしました。

三保の松原は羽衣伝説で知られる景勝地で、松原が7キロにわたって続いています。
日本三大松原のひとつだそうです。
見事な松原の奥には海が広がっていて、その向こうには富士山が見えるそうなのですが、今日は生憎の曇り空です。
うっすらと見えるような見えないような・・・。
駐車場にある売店で見つけたミホミの静岡みかんジュース(315円)。

静岡温州みかん100%です。
思わず買ってみたけど、私ははっさく100%の方が好きかな。
そして、日本平へ行き、山頂展望台から静岡の景色を一望にしてきました。
ここでも富士山がうっすらとしか見えないことが残念。

そこから久能山東照宮へ行きました。
久能山東照宮は家康のお墓があり、境内にある建造物は重要文化財に指定されているそうです。 石段を歩いて行くのもいいかなと思ったのですが、1159段ある石段の途中で動けなくなったら大変なので、ここは無理せずにロープウェイで行くことにしました。

往復で1000円とちょっと高いような気もしますが、眺望がとてもよく、一見の価値ありです♪

夫はまるで子どものように窓にへばりついて景色に見入ってました 笑
東照宮に通う巫女さんたちは毎日1159段の石段を登っているそうです。
ロープウェイの中では、ガイドさんのアナウンスも楽しみの一つです。
東照宮は、最近、塗り替えで蘇ったそうです。
本来は、その漆塗りや、漆絵や彫刻を楽しむべきなのかもしれないですが、私にはよくわからないので、一通り見学してフィーリングを楽しんできました。

神馬が置かれた小屋があり、どうやらお産の神様のようなので、安産祈願☆
年始に川崎大師でひいたおみくじの内容がよくなかったので、運勢を塗り替えるためにおみくじをひいておきました☆ 少しはいい結果になったので満足。
その後、毎度おなじみ
うなぎパイファクトリーへ♪
二人とも、うなぎパイが大好きで、奪い合いになるくらいなんです。
お目当てはお得な割れうなぎパイ袋なのですが、今回も出会うことが出来ず。。。
箱のうなぎパイを大量購入してきました!

その後は浜松旅行の一番の目的とも言える、うなぎやさんの
浜章へ。
一度偶然食べた時に、美味しさに感動して、ずっと忘れられなかったのです。
その次に浜松に来た時は違うお店を試してみたのですが、そこまでの満足感が得られませんでした。今回は浜章の感動が本物だったのか、確かめに来たようなものです。
前にも書きましたが、ここのうなぎは関西風で、蒸さずに焼きます。
うなぎは国産のものだけ使用しているそうです。

頼んだのは二人とも鰻重(2855円)。
一口食べて、おもわずにんまり。
本当に美味しいんです。
前の感動は本物でした。
あっという間に食べ終わって二人でため息。
ここまで違うとはね・・・と。
その後、前にも行ってみたいと思っていた長坂養蜂場へ行きました。

天皇の献上品として認められていて、オリジナルのハチミツ商品がたくさんあります♪
お店の外観もかわいいし、中に入ると手作り感たっぷりの店内と、甘い匂いに幸せいっぱいです。

入り口で配られた「かりんはちみつ漬け」のジュース。
とてもおいしくて、絶対買おうと思っていたのにすっかり忘れてきました。
色々な商品に試食が用意されていて、色々試してお気に入りを買ってきました♪

はちみつデニッシュ食パンと、ハニーペースト♪

通販でも買えるそうなので、お取り寄せしちゃうかもと思ってポイントカードまで作ってきました。 さぁ、お土産も買ったし、食べたいものも食べたし、そろそろ帰ろうとなったのですが、夫がどうしても浜松餃子で〆たいというので、前回も前々回もありつけなかった、「
餃子の店かめ」へ3度目の正直で行ってみることに。

・・・迷いながら着いたのですが、「本日終了」の看板が・・・。
でも、前は人の気配すらなかったのですが、今回はタイミングが合わなかっただけだという感じがするので、次回はきっと・・・。