2011年7月27日水曜日

7/16 蓼科山 ▲13

日帰りで蓼科山へ行ってきました。

蓼科山は八ヶ岳の最北端に位置しています。
円錐状の火山(コニーデ式というらしい)で独立峰なので、山頂からの景色は抜群だと人気があるそうです。

大河原峠からの最短コースです。

朝方に家を出発しました。
またしても前の日の夜までなんの準備もしていなかったので、計画倒れになるかと思ったけど、夫が頑張って起きてくれました。

途中、ビーナスラインの景色は絶景でした♪
夫と赤ちゃんは眠ってましたが・・・。

大河原峠についたのは9:00頃。
すでにたくさんの登山客がいます。
少し辺りを散策して、

9:30 蓼科神社の鳥居をくぐって出発です。
敬礼している人もいます。

はじめは歩きやすい登りですが、だんだんとごろごろ岩の坂道になってきます。
これがずーっとなので辛かった。。
赤ちゃんは夫の背中に背負われています。
夫がこの前プレゼントしていた子供用登山リュックをベビーキャリアにつけています。

途中ちょこちょこと休憩しながら登っていきました。
私の体力がないため・・・。
他の登山客の方に聞いたのですが、蓼科山の頂上の神社奥宮に3歳までにお参りをすると、火事に合わないと言われているそうです。
全く知りませんでしたが、ついでにお参りしてきます。

でもさすがにこの日会った中では最年少さんでした。
夫はすれ違う人みんなに称えられていました。
赤ちゃんは山のマイナスイオンでリラックスしたのか、ぐっすり眠ってます。

11:20 蓼科山荘 到着
休憩している人がたくさんいましたが、あと少しで山頂なので休まず登ることに。

11:50 山頂 到着
頂上の広さにびっくりです。
そして、本当に頂上からの景色が最高です。
八ヶ岳連邦がきれいに見えます。
天気がよくてよかったです。
早速、奥宮でお参り。

赤ちゃんは歩けるようになったので、頂上に自分の足で立たせてあげました。
本当は歩かせてあげたいですが、岩場なので無理でした。。

13:10 山頂を楽しんだ後下山を始めました。

15:00 いつも通り、下りはあっという間です。駐車場到着。

この後は周辺観光をします♪
また次に書きます。

2011年7月9日土曜日

♪9ヶ月♪10ヶ月♪

♪9ヶ月♪
・長い間1人立ちが出来るようになりました。一歩は出るのですが、なかなか次に繋がらないです。
・口風船が作れるようになって、よく作って遊んでます。「むあー、むあー」って言ってる時は口風船を作って遊んでいる時です。
・スクワットが好きみたい?よく足を鍛えてます。
・自我が芽生えてきて、わがままになってきました。好き嫌いとか気分とか。
・後追い、人見知り 真っ盛りです。特に男の人に人見知りします。

♪10ヶ月♪
・更に感情が出てきた気がします。食べたくないものは首をぷいっと「いやっ」ってやります。
・よく会う友達がわかるようになってきたかな?友達と会うと嬉しそうです。
・歩き出しました。

最近体重を量っていませんが、大分重たいです。
この季節の抱っこは、赤ちゃんもママも辛いです。
色々な人に「歩き出したらやせるよ~」と言われてきたので、これからが楽しみです。

5/3 浜松→帰宅

前記事からの続き。

朝、弁天島温泉に入りました。

この「ホテル開春楼」は一室料金なんです。
人数がいる時はとてもお得だと思います。

水着着用の混浴風呂もあります。
水着を持っていなかったので入れませんでしたが、入ってる家族は楽しそうでした。

早朝だからか、貸切風呂でした。
なので、赤ちゃんものびのびと浴室で遊んでいてくれて、私も落ち着いて入れました。
温度も赤ちゃんにちょうどよかったのでのんびり。

さっぱりして、うなぎパイファクトリーに向かいます。

もう何度も行っているので、正直、工場見学が目的ではありません。
割れうなぎパイ狙いです。(前にも書いたのですが)
一度しか出会えたことがないので期待していなかったのですが、オープンして間もなくでしたし、工場見学はさておき売店へ直行したので出会えました!!
たくさん買いだめしたら、その後すぐに売り切れていました。。
全部自分たちで食べるわけではないのですが、あげると喜んでもらえるのでお土産用に買いだめです。

その後浜章へ向かおうと思ったのですが、電話で営業時間を聞いてみると、「予約でないと受けられない」とか「今は忙しい」とか「うちは他とは違うから急に来られてもすぐには出来ない」とか、まったく客に媚びる感じではありません。

とりあえず、鰻重しか出来ないというので、鰻重を予約して向かうことにしました。

予約の時間より少し早く着いたので、舘山寺を見てまわることに。
夫に肩車されながら、赤ちゃんも楽しそうでした。

そして、ようやくお目当ての浜章の鰻。
今回も期待を裏切りませんでした。
美味しさに二人で大感動です。

浜松での目的を果たして満足したのですが、浜松で何度もふられている「浜松餃子 かめ」にも寄ってみることにしました。

今回こそと意気込んで行ってみると、「本日終了」の看板の上に「営業中」の札が!??
どちらだろうとお店に駆け込んでみましたが、本日終了が正しい情報でした。。
またしてもふられてしまいました。
これで4度目です。いつか食べられるんでしょうか。

諦めて帰ろうと帰路につくと、途中、「なかやす牧場」の看板を見つけました。
最後に美味しいアイスでも食べられたらと思い立ち、行ってみることに。
牛小屋の見学してから食べたのは
「おっぱいアイス」。
名前からして美味しそうだし、味ももちろん美味しかったです。
子供の日が近いからと、お菓子セットをもらいました♪

途中SAに寄りながら帰宅しました。
登山以外は行き当たりばったりの旅行でしたが、十分すぎるほど楽しんで帰ってきました♪

2011年7月1日金曜日

5/2 大阪→奈良→浜松

大阪泊の次の日。


今日は大阪観光をする予定です。
観光と言っても、食い倒れツアーになってしまいましたが。。

まずは新世界。
通天閣を代表にレトロな街並みが広がる中、やたらといるビリケンさん。
ビリケンさんの足の裏を掻いてあげると願いがかなうそうですが、なんとなくそれは遠慮しておきました。

やたらとあるたこ焼き屋さんと、串焼き屋さん。
本には頼らずインスピレーションで選んだのは
「たこ焼き かもかも」。

このお店、大ヒットでした。
味も美味しいし、更に店員さんが優しくて余計に美味しく感じました。
でもネットで見てもあまり口コミがないんだなぁ。なんでだろう?

その次は串かつ。選んだお店は
「串かつ・どて焼き 壱番」。

人がたくさん入っていて、みんな朝から串かつ片手にビールを飲んでいます。
みんなから選ばれているお店かと思って入ってみましたが、これはちょっと予想外だったかも。
もちろん、それなりに美味しいけど、こんなもんかぁって感じ。
という割りにはたくさん食べてきましたが。。。

キャベツはおかわり自由というけど、生のキャベツをそんなに食べられるわけもないです。
おかわり出来ませんでした。
置いてある分も食べられなかった。

串かつ屋さんは飲みながらっていうのがちょうどいいんですね、きっと。

そして、駐車場近くで偶然見つけた「いさみのかまぼこ」。
目の前で揚げているので思わず買っちゃいました。
出来立てのかまぼこの美味しさに大感動!!

そして次に向かったのは道頓堀。
お約束、グリコの看板の前で手を広げてみたりして・・・。
やっぱり狙いはたこ焼き。

まず入ったのは「たこ家道頓堀くくる 本店」。
さすが名店と言われるだけあっておいしいけど、ちょっと高いような気がするかな?
夫は、外側がぱりっとして中がふわっとしているのが好きなので、好みとは違ったようです。
全体的にふわっとろっとしてるんですよね。

その次は「本家 大たこ」。
こちらも名店。行列が出来ています。
感想は、やっぱり美味しい。
夫とも、これが文句なしのたこ焼きの王道だろうと納得しました。

そしてその隣にあったお店「道頓堀 青鬼」のいか焼きも気になったので食べてみることに。
なんと100円です。
味は想像通りの味。
感動するほどでもないけど美味しいです。
プレスする機械はありませんが、こういう感じで家でも手軽に作れそうです。

夫は高校の修学旅行で大阪に来たそうなのですが、その時に食べたたこ焼き屋さんにまた行きたいと再三言っていました。
ただ、場所もうろ覚えだし、名前もわからないというのです。
記憶を辿りながら思い出の地を訪ねるのもいいかと思い、夫の記憶を頼りに探しに行ってみました。

あまり見つかる期待をしていなかったのですが、なんとそれらしきお店を発見!!
しかし閉店中でした。。
がっかりしながらも、それらしいお店を見つかられたことに微妙に喜びながら、アメ村を横切って駐車場に帰っていきました。

大阪は満足したので、(満腹)奈良へ向かうことにしました。

奈良は、娘を連れて来たかった場所です。
平城京を見ようと行くと、ちょうどイベントを開催する前でした。
イベント開催中に来られたら、もっと楽しめたと思いますが、まぁ娘と歩けただけでよかったです。
今は単なる公園なんですよね。
犬の散歩をしている人たちがたくさんいました。

そして、奈良公園へ。
高校時代の修学旅行で奈良に来ましたが、奈良公園には来られなかったので嬉しいです。
早速、鹿せんべいを買って鹿に近づくと、みんなせんべい目掛けて一直進です。
恐れを感じて逃げながら、なんとかある一匹にせんべいをあげていると、背中に背負った赤ちゃんの足が違う鹿に狙われています。
まさに油断の隙もない。
とにかく大はしゃぎで、せんべいを配ってきました。

日も暮れてきたので、移動を開始します。
次に目指すは浜松です。
目当ては夫の大好きな「浜章のうなぎ」です。

途中SAで夕食を食べて、夜中に浜松に着きました。

 浜松泊です。