フィジーでは、あまりおいしいものに出会えないかもしれないし、マタマノアは閉鎖された島でお菓子ひとつをとっても少し値段が高いと調べていたので、韓国であらかじめお菓子やカップラーメンなどを買い込んで持ち込むことを企みました。
ところがフィジーの入国審査は意外にも厳しく、フィジーで販売されているメーカー以外のものは没収されてしまいました・・・。
ちなみに、持ち込める韓国ブランドはNONGSHIM(ノンシム)です。
捨てられる食材を悲しそうに見てくれたら、一つだけは「これはいいよ」と言ってかばんに入れてくれました。
Island Hopperという、翌日のマタマノアまでのヘリコプターを予約した業者の窓口を探すことに・・・ 実はそれには少し不安があり、日本から英語でヘリの業者に直接予約をしたのですが、メールの返信が遅いため、やりとりがうまくいっているのかどうかも、待ち合わせ場所や時間も知らされていなかったりと不安なことがあって、明日のことを確認しようと思って。
しばらく探し回った末、空港内の窓口から連絡をとることが出来ました。
明日の集合時間を確認することが出来て一安心。

ナンディには一泊しか出来ないので出来るだけ空港近くのホテルを検索して、ナンディでのホテルを決めました。
部屋を確認し、荷物を置いて、ビチレブ島内観光へ向かうことに。
ビチレブは、ビチはフィジーの別名、レブは大きいという意味でフィジー本島のことを言うそうです。
スヴァ(首都)方面は飛行機を使わないといけないほど遠いので、キングスロードをまっすぐ行く路線バスを使い、LAUTOKAという街へ行きました。

路線バスには窓がなく、屋根だけついて、風が気持ちよかったです♪
運賃はよくわからなくて、その都度運転手さんに確認することに。。
一日中買い物を楽しみました。
フィジーの食事には少し不安があったのですが、チキンやポテトなど普通においしかったです☆
どの料理にもポテトがついているし、そのポテトの量がすごい!!
LAUTOKAからNADIに戻りつつ、その間にある観光名所にまわっていくことに。
VUDA POINTはNADI-LAUTOKA内に出た半島で一番高い場所です。
そこからビセイセイ村へ。
お礼に、村内で民芸品を販売していたので購入することに。
一度ホテルに戻り、夕飯を食べにNAMAKAという街へ。
歩いても行ける距離ですがあまり治安がよくないらしいので、タクシーを使うことに。
NAMAKAには、夜もやっているレストランがたくさんありました。
昼もチキンを食べたのですが、きっとこっちの人はチキンをよく食べるんですね。
フィジーの現地人は半分がインド人らしく、カレーもよく見るし、おいしいです。
しかし、インドといっても南インドからの人が多いらしく、カレーにしても原始的で舌の肥えた日本人には口に合わないことも・・・らしいです。
その後はホテルに歩いて帰ることにしました♪
街灯がなく真っ暗で、歩道も整備されてないところもあるので、夫はうっかり土手にはまってました・・・。
次の日はホテルで朝ごはんを食べ、いよいよマタマノア島へ!
前の日に確認したはずの送迎の時間を過ぎても、なかなか迎えが来ません。。
またしても空港内でIsland Hopperを探すために大変な思いをしました。
ここはフィジー。。 フィジータイムを忘れていました。。
フィジーでは時間がゆっくり流れます。
みんな時間をあまり重要視していないので、ルーズなんだそうです。
「FIJI TIME」なんて書いてあるTシャツを着ている人もいたりして・・・。
マタマノアレポートはまた次項にします♪
前の日に確認したはずの送迎の時間を過ぎても、なかなか迎えが来ません。。
またしても空港内でIsland Hopperを探すために大変な思いをしました。
ここはフィジー。。 フィジータイムを忘れていました。。
フィジーでは時間がゆっくり流れます。
みんな時間をあまり重要視していないので、ルーズなんだそうです。
「FIJI TIME」なんて書いてあるTシャツを着ている人もいたりして・・・。
マタマノアレポートはまた次項にします♪