海辺での結婚式を選びました。
日中は日差しが強すぎるので、日が少し沈みはじめる15:00からです。
二人だけでの式のため、自分たちの両親にeメールで報告することに。
部屋にパソコンはついていませんが、売店で時間貸ししてくれます。
メイクやヘアを頼むことも出来たのですが、自分で持ち込んでやることに。
英語で伝えられる自信もなかったし、自然体でいてくれていいと夫が言ってくれたのであまりきばらないことにしました。
午前中に届き、ホテルのピタさんが持ってきてくれました。
Frangipaniと、Lilyと選べる予定だったのですが、ハリケーンの影響でLilyはあまりないとのことだったのでFrangipaniのブーケとブートニアにしました。
結婚式の準備が終わると新郎は先に浜辺へ行きます。
浜辺には、緑のアーチがかけてあります。
結婚生活についての教えも話してくれます。
その言葉と一緒に私たちも誓いました。
ですが、言い終わった瞬間に二人とも、安堵のため吹き出してしまいました。。
結婚の教えの中で印象的な言葉は、「一日一回は愛してると言いなさい」「どんなに喧嘩をしても一緒のベッドで寝なさい」です。
その場にいたスタッフの方も承認でサインをしてくれました。
そしてスタッフの人たちが歌を歌ってくれます。
マタマノア島オリジナルの歌は、CDにもなっているそうです。
マタマノア島オリジナルの歌は、CDにもなっているそうです。
一通り終わると、写真撮影をします。
式が終わると、式を見守っていてくれたスタッフの人たちが握手をして、「おめでとう」と言ってくれました。
スタッフの中に混じって見ていたゲストの人が、お祝いを伝えに握手をしに来てくれました。
スタッフの中に混じって見ていたゲストの人が、お祝いを伝えに握手をしに来てくれました。
とてもうれしかったです。
インド人の英語はすごくなまっているのか、実は、私にはよく聞き取れなかったのですが。
夫は、きちんと会話していました。
さすが。。
なので、雨が降ったりしないうちに撮影をすることに。
曇り空が広がっていて不安だったのですが、出来上がったDVDを見たら、雲はすっかりありませんでした☆
暖かい気候のため、ケーキは溶けにくいバターケーキです。
そして、私たちの前で、ギターと歌の生演奏をしてくれました。
結婚式の後はみんな喧嘩をするもの??
私たちは喧嘩をしましたが、なんとか仲直りもして、今となっては、反省すべき思い出です。
無事結婚式を終えて、ようやく、ひとつの目標をクリアしました。
ここでこうやって結婚式をあげることが出来て本当によかったです。
マタマノア島は西洋の人に人気のリゾートで、夫が見つけてくるまでは名前も聞いたことがなかったですが、見つけてきた夫に感謝でした☆