2011年12月29日木曜日

2011.12.28 富士山こどもの国

雪遊びを経験させてあげたいと思って、「富士山こどもの国」に行ってきました。

スキー場に行こうかとも思ったのですが、私が妊娠中+そり遊びくらいしか出来ないという理由で、簡単にそり遊びが出来るところを探していたら見つけました。
そこは人工雪を積もらせて、そり遊びが出来るゾーンがあります。
更に、動物とのふれあいが出来るコーナーがあったりと、私たちには願ったり叶ったり。

沼津の「丸天」で朝ごはんを食べるため、朝早く出発しました。
開店と同時くらいに着きましたが、相変わらず店内はたくさんのお客さんがいます。

すっかり定番となった海鮮丼と近海にぎりと蟹の味噌汁。
今回は煮魚も頼んでみました。子供も好きなようで、朝からたくさん食べてくれました♪

そして早速 富士山こどもの国へ。
とても広くて、一日では周りきれなそうです。
とりあえず元気なうちに雪遊びに向かいます。

そりを借りて(200円)、坂の上へ連れていこうとしたら、そりの上で寝っころがってしまいます。
いくら起こしても、よっころせ、と寝てしまうんです。
それがまた無表情だから面白い。。
周りの人から、かわいそうな目で見られながら、寝かせたまま引きずっていきました。。
こんな感じ↓
上まで行って滑ってくる時は楽しそうでした。
特に怖がるでもなく、声を出すでも表情がかわるでもないですが、何回も滑りたがってたので楽しんでたのかな・・・と。
初めての雪遊び、どう感じたんだろう。早くパパとスキーが出来るようになればいいな。

そして、動物とのふれあいコーナーへ。
うさぎをいいこいいこして、馬にえさをあげて、ご満悦♪
動物が好きなんです。
その後、広い広場にあった遊具で遊び始めたら、楽しくて、帰ろうとしても座りこんでしまってなかなかその場を離れないで大変でした。。
いつも公園に連れていくと、なかなか帰りたがらなくなってしまって大変なんです。
元気なのは嬉しいですが。
やっとの思いで移動して、レストランでお昼ご飯を食べたら、すっかり眠ってしまいました。
とてもとても園内すべては周りきれませんでしたが、十分楽しみました。
また来たいです♪

眠った子供を抱っこで連れて駐車場まで戻るのは大変でした。
途中休憩。。長靴を片一方落としてきてるのに気づきました。。戻る気力はありません。

まだまだ楽しそうなところがたくさんあったのになぁ。

2011年10月30日日曜日

10/29 榛名山→伊香保温泉

久しぶりの旅行です。
目的は紅葉狩りと榛名山山頂にある富士山神社。
ついでに伊香保温泉に入ってこようというプラン。

前にも似たようなコースで来たことがあります。
やっぱり紅葉狩りで来たのだけど、その時は二人だったし体力もあったので登山道を登っていきました。
今回は1歳の子供もいるし、出だしも遅いので、ロープウェイで楽々山頂コースです。
(夫がいつまで経っても起きなくて、渋滞に巻き込まれながらやってきました。。。)

富士山神社ですが、前回登ってみて知ったのですが子宝や子育て神社で、たまたまお参りをして、次の月に赤ちゃんが出来たことがわかったので、いつかお礼参りに行きたいねと話していたんです。

ロープウェイは結構混んでいました。
ぎゅうぎゅうに詰め込まれて山頂まで。

山頂駅から富士山神社までは整備された緩やかな階段が続いています。
一歳の娘にその道のりを自分の足で歩かせてみることにしました。
通りすぎる人たち みんなからエールを送られて、「よいしょ、よいしょ」と言いながらなんとか登っていきました。
初めて自分の足で歩いて踏んだ頂上です♪

子供を抱いてお礼を伝えて、頂上からの景色を楽しんだ後、ロープウェイでまた帰りました。

そして伊香保温泉に行きました。
石段街を歩いて、前回来た時に気に入った湯の花まんじゅうのお店 元祖湯の花まんじゅう勝月堂 を目指して登っていきました。

今回は前回よりも時間が遅いので、景色がまた違っています。
射的やさんの灯りがなんとも言えない古めかしい感じを醸し出していたり。

勝月堂に着くと、ちょうど片付けを始めたところらしく、営業中の札を裏返しているところでした。
焦って「もう終わりですか?」と聞くと、「はい・・・」とだけ。。。

どうも、私たちの好きなお店というのはサービス面ではあまりよくないところが多いようです。
ふと、浜松の「浜章」を思い出しました。

諦めて、違うお店で湯の花まんじゅうを買って帰りました。

そして温泉は前回と同じ、「石段の湯」に行きました。
目の前にある玉こんにゃくの屋台でも、また食べました。

今回は初めて夫が子供を連れて入りました。
それが大変だったみたいで・・・・。
私ものんびり入っている余裕はないだろうと思って、なるべく急いで出たのですが、夫たちはなかなか出てきません。。
後から大変だった理由を聞いたのですが、それは大変。
大惨事にならなくてよかったです。。

お風呂あがりは、コーヒー牛乳とフルーツ牛乳で乾杯。
子供も機嫌を直しました♪

夕飯は「ふきのとう」というお店を調べてきてあったのですが、電話も繋がらないし、どうやら時間が合わなかったようなので、石段の湯の前にある「四季彩」という和豚もちぶたのとんかつのお店に入ることに。

とてもこだわりのあるお店らしいです。
味もとても美味しいし、ボリュームも値段も大満足でした。
行き当たりで入ったのにヒットでよかったです。

SAに寄りながら帰ってきました♪

2011年9月8日木曜日

♪一歳の誕生日♪

とうとう我が家の赤ちゃんも一歳になりました。
もう赤ちゃんとは言えない感じです。
 お友達が合同誕生日パーティーをしてくれました♪

予約してくれたお店は、横浜スカイビル29Fにある「北海道」というお店。
夜は居酒屋ですが、個室があって、ランチメニューやドリンクバーがあって、ランチは子連れでにぎわっていました。
子供たちは29Fからの景色に見入っていました。
ちょうど下に電車が走っていて、目の前には富士山がきれいに見えます。

右の写真はもらった いちごのヘアピン。女の子らしくなったかな♪
来られなかったお友達から、L.L.Beanの名入れトートをもらっちゃいました。
名前が入っているんです♪かわいいし本当に嬉しいです。
お気に入りです♪♪
さて、家族でのお祝いですが、本当はケーキを焼いておじいちゃんおばあちゃんも誘ってプチパーティーでも と思っていたんです。
ですがそんな余裕はなく、おじいちゃんおばあちゃんの所には遊びに行って、当日は家族で外食でお祝いという感じでした。

横浜ららぽーとにある「PIZZERIA MAR-DE NAPOLI」というお店に行ったのですが、突然なのに誕生日ケーキプレートを用意してくれて、とてもよかったです。

初めて話した意味のある言葉は、「ワンワン」でした。
パパママも言うのですが、別に意味があるわけじゃなくて、ただ言ってるだけみたいです。。
動物を見ると「ワンワン」というので、きっと意味のある言葉ではないかと思っています。
でも、動物なんでも「ワンワン」です。ネコでもトラでも。。

2011年8月12日金曜日

♪11ヶ月♪

♪11ヶ月♪
・歩くのが上手になりました。自分で歩きたがるのでスーパーでの買い物が大変です。気付くと手に何か持っています。。。
・7月に初めての病気になりました。手足口病です。今年は大流行しているみたいで流行りに乗ってしまいました。
・更に色々と真似をするようになってきました。変なことを覚えないように自分の行動にも気をつけないと です。

特に目新しいこともないのですが、色々と上達してるし、よく見ているんだなぁとつくづく感じます。
そして日々わがままになっていく気がします。
少しずつ個性を感じるようになりました。

2011年8月9日火曜日

7/16 蓼科山登山の後・・・

7/16 蓼科山登山の後・・・

まずは蓼科牧場へ♪
やっぱり牧場といえば、まずアイスと絞りたて牛乳。

アイスはフローズンフルーツをミックスしてもらいました。

ふれあい牧場では、動物たちと触れ合うことができます。
初めて動物に触った赤ちゃんは大興奮!!
とても喜んでいました。
こんなに動物が好きだったなんて、私も驚きです。

でもミニチュアホースは怖いのか、近寄れず逃げてました。

芝生の上で土いじりをして、自分の足で歩かせてみました。やっぱり楽しそうです♪

その後、片倉館に汗を流しにいきました。
ここは昭和初期に片倉財閥が地域住人のために建てたそうです。

とても立派な洋館です。
隣の洋館にはピアノ教室があるみたいで、ピアノの音がずっと聞こえています。

赤ちゃんとの温泉は、以前大変な思いをしたので、実はちょっと気が重かったです。
でも今回は、大人しかったのでよかったです。

千人風呂が見所なのですが、結構深そうだったので、立って入ることは出来ず、赤ちゃんを抱きながら縁の階段で浸かっていました。

お風呂から出たらやっぱり牛乳。
赤ちゃんもぐびぐびと飲んでいました。

夕飯は、鰻です。
鰻が名物らしいです。
選んだお店は「鰻小林」。
夫は大好きな浜松の浜章以上には出会えないと言って乗り気ではありませんでしたが・・・。

場所はわかりづらいのですが、着いてみると既にたくさんのお客さんが待っています。
ここまで来たので私たちも待つことにしました。

待っている間に注文をして、時間を合わせて準備をしておいてくれます。
頼んだのは鰻重の特々(2900円)と、金銀鰻丼(2900円)。

特々鰻重は、出てきた瞬間に鰻の小ささにがっかりしました。
ですが、食べ進めていくと、ご飯の中にも同量の鰻が隠れていました。

金銀鰻丼は、白焼とたれと両方味わえます。
そして〆用の茶漬けセットがついてきます。

私はとっても美味しいと思いました。
特に、金銀鰻丼。
初めて白焼を食べましたが、美味しいし、うなぎのお茶漬けも美味しかったです。
赤ちゃんも鰻茶漬が気に入ったようでした。
夫は、浜章にはかなわないと言っていました。でも、浜章がやっぱり美味しいと再確認できてよかったと意味のわからないことを言っていました。。

日帰りなので、途中休憩しながら帰宅しました。
今回は、ずっと乗っていた小さな車の引退旅行でした。
小さな体で私たちを、スキーやら東北やら四国やらへ連れてってくれて、本当にえらかったと慰労しながら帰ってきました。

2011年7月27日水曜日

7/16 蓼科山 ▲13

日帰りで蓼科山へ行ってきました。

蓼科山は八ヶ岳の最北端に位置しています。
円錐状の火山(コニーデ式というらしい)で独立峰なので、山頂からの景色は抜群だと人気があるそうです。

大河原峠からの最短コースです。

朝方に家を出発しました。
またしても前の日の夜までなんの準備もしていなかったので、計画倒れになるかと思ったけど、夫が頑張って起きてくれました。

途中、ビーナスラインの景色は絶景でした♪
夫と赤ちゃんは眠ってましたが・・・。

大河原峠についたのは9:00頃。
すでにたくさんの登山客がいます。
少し辺りを散策して、

9:30 蓼科神社の鳥居をくぐって出発です。
敬礼している人もいます。

はじめは歩きやすい登りですが、だんだんとごろごろ岩の坂道になってきます。
これがずーっとなので辛かった。。
赤ちゃんは夫の背中に背負われています。
夫がこの前プレゼントしていた子供用登山リュックをベビーキャリアにつけています。

途中ちょこちょこと休憩しながら登っていきました。
私の体力がないため・・・。
他の登山客の方に聞いたのですが、蓼科山の頂上の神社奥宮に3歳までにお参りをすると、火事に合わないと言われているそうです。
全く知りませんでしたが、ついでにお参りしてきます。

でもさすがにこの日会った中では最年少さんでした。
夫はすれ違う人みんなに称えられていました。
赤ちゃんは山のマイナスイオンでリラックスしたのか、ぐっすり眠ってます。

11:20 蓼科山荘 到着
休憩している人がたくさんいましたが、あと少しで山頂なので休まず登ることに。

11:50 山頂 到着
頂上の広さにびっくりです。
そして、本当に頂上からの景色が最高です。
八ヶ岳連邦がきれいに見えます。
天気がよくてよかったです。
早速、奥宮でお参り。

赤ちゃんは歩けるようになったので、頂上に自分の足で立たせてあげました。
本当は歩かせてあげたいですが、岩場なので無理でした。。

13:10 山頂を楽しんだ後下山を始めました。

15:00 いつも通り、下りはあっという間です。駐車場到着。

この後は周辺観光をします♪
また次に書きます。

2011年7月9日土曜日

♪9ヶ月♪10ヶ月♪

♪9ヶ月♪
・長い間1人立ちが出来るようになりました。一歩は出るのですが、なかなか次に繋がらないです。
・口風船が作れるようになって、よく作って遊んでます。「むあー、むあー」って言ってる時は口風船を作って遊んでいる時です。
・スクワットが好きみたい?よく足を鍛えてます。
・自我が芽生えてきて、わがままになってきました。好き嫌いとか気分とか。
・後追い、人見知り 真っ盛りです。特に男の人に人見知りします。

♪10ヶ月♪
・更に感情が出てきた気がします。食べたくないものは首をぷいっと「いやっ」ってやります。
・よく会う友達がわかるようになってきたかな?友達と会うと嬉しそうです。
・歩き出しました。

最近体重を量っていませんが、大分重たいです。
この季節の抱っこは、赤ちゃんもママも辛いです。
色々な人に「歩き出したらやせるよ~」と言われてきたので、これからが楽しみです。

5/3 浜松→帰宅

前記事からの続き。

朝、弁天島温泉に入りました。

この「ホテル開春楼」は一室料金なんです。
人数がいる時はとてもお得だと思います。

水着着用の混浴風呂もあります。
水着を持っていなかったので入れませんでしたが、入ってる家族は楽しそうでした。

早朝だからか、貸切風呂でした。
なので、赤ちゃんものびのびと浴室で遊んでいてくれて、私も落ち着いて入れました。
温度も赤ちゃんにちょうどよかったのでのんびり。

さっぱりして、うなぎパイファクトリーに向かいます。

もう何度も行っているので、正直、工場見学が目的ではありません。
割れうなぎパイ狙いです。(前にも書いたのですが)
一度しか出会えたことがないので期待していなかったのですが、オープンして間もなくでしたし、工場見学はさておき売店へ直行したので出会えました!!
たくさん買いだめしたら、その後すぐに売り切れていました。。
全部自分たちで食べるわけではないのですが、あげると喜んでもらえるのでお土産用に買いだめです。

その後浜章へ向かおうと思ったのですが、電話で営業時間を聞いてみると、「予約でないと受けられない」とか「今は忙しい」とか「うちは他とは違うから急に来られてもすぐには出来ない」とか、まったく客に媚びる感じではありません。

とりあえず、鰻重しか出来ないというので、鰻重を予約して向かうことにしました。

予約の時間より少し早く着いたので、舘山寺を見てまわることに。
夫に肩車されながら、赤ちゃんも楽しそうでした。

そして、ようやくお目当ての浜章の鰻。
今回も期待を裏切りませんでした。
美味しさに二人で大感動です。

浜松での目的を果たして満足したのですが、浜松で何度もふられている「浜松餃子 かめ」にも寄ってみることにしました。

今回こそと意気込んで行ってみると、「本日終了」の看板の上に「営業中」の札が!??
どちらだろうとお店に駆け込んでみましたが、本日終了が正しい情報でした。。
またしてもふられてしまいました。
これで4度目です。いつか食べられるんでしょうか。

諦めて帰ろうと帰路につくと、途中、「なかやす牧場」の看板を見つけました。
最後に美味しいアイスでも食べられたらと思い立ち、行ってみることに。
牛小屋の見学してから食べたのは
「おっぱいアイス」。
名前からして美味しそうだし、味ももちろん美味しかったです。
子供の日が近いからと、お菓子セットをもらいました♪

途中SAに寄りながら帰宅しました。
登山以外は行き当たりばったりの旅行でしたが、十分すぎるほど楽しんで帰ってきました♪

2011年7月1日金曜日

5/2 大阪→奈良→浜松

大阪泊の次の日。


今日は大阪観光をする予定です。
観光と言っても、食い倒れツアーになってしまいましたが。。

まずは新世界。
通天閣を代表にレトロな街並みが広がる中、やたらといるビリケンさん。
ビリケンさんの足の裏を掻いてあげると願いがかなうそうですが、なんとなくそれは遠慮しておきました。

やたらとあるたこ焼き屋さんと、串焼き屋さん。
本には頼らずインスピレーションで選んだのは
「たこ焼き かもかも」。

このお店、大ヒットでした。
味も美味しいし、更に店員さんが優しくて余計に美味しく感じました。
でもネットで見てもあまり口コミがないんだなぁ。なんでだろう?

その次は串かつ。選んだお店は
「串かつ・どて焼き 壱番」。

人がたくさん入っていて、みんな朝から串かつ片手にビールを飲んでいます。
みんなから選ばれているお店かと思って入ってみましたが、これはちょっと予想外だったかも。
もちろん、それなりに美味しいけど、こんなもんかぁって感じ。
という割りにはたくさん食べてきましたが。。。

キャベツはおかわり自由というけど、生のキャベツをそんなに食べられるわけもないです。
おかわり出来ませんでした。
置いてある分も食べられなかった。

串かつ屋さんは飲みながらっていうのがちょうどいいんですね、きっと。

そして、駐車場近くで偶然見つけた「いさみのかまぼこ」。
目の前で揚げているので思わず買っちゃいました。
出来立てのかまぼこの美味しさに大感動!!

そして次に向かったのは道頓堀。
お約束、グリコの看板の前で手を広げてみたりして・・・。
やっぱり狙いはたこ焼き。

まず入ったのは「たこ家道頓堀くくる 本店」。
さすが名店と言われるだけあっておいしいけど、ちょっと高いような気がするかな?
夫は、外側がぱりっとして中がふわっとしているのが好きなので、好みとは違ったようです。
全体的にふわっとろっとしてるんですよね。

その次は「本家 大たこ」。
こちらも名店。行列が出来ています。
感想は、やっぱり美味しい。
夫とも、これが文句なしのたこ焼きの王道だろうと納得しました。

そしてその隣にあったお店「道頓堀 青鬼」のいか焼きも気になったので食べてみることに。
なんと100円です。
味は想像通りの味。
感動するほどでもないけど美味しいです。
プレスする機械はありませんが、こういう感じで家でも手軽に作れそうです。

夫は高校の修学旅行で大阪に来たそうなのですが、その時に食べたたこ焼き屋さんにまた行きたいと再三言っていました。
ただ、場所もうろ覚えだし、名前もわからないというのです。
記憶を辿りながら思い出の地を訪ねるのもいいかと思い、夫の記憶を頼りに探しに行ってみました。

あまり見つかる期待をしていなかったのですが、なんとそれらしきお店を発見!!
しかし閉店中でした。。
がっかりしながらも、それらしいお店を見つかられたことに微妙に喜びながら、アメ村を横切って駐車場に帰っていきました。

大阪は満足したので、(満腹)奈良へ向かうことにしました。

奈良は、娘を連れて来たかった場所です。
平城京を見ようと行くと、ちょうどイベントを開催する前でした。
イベント開催中に来られたら、もっと楽しめたと思いますが、まぁ娘と歩けただけでよかったです。
今は単なる公園なんですよね。
犬の散歩をしている人たちがたくさんいました。

そして、奈良公園へ。
高校時代の修学旅行で奈良に来ましたが、奈良公園には来られなかったので嬉しいです。
早速、鹿せんべいを買って鹿に近づくと、みんなせんべい目掛けて一直進です。
恐れを感じて逃げながら、なんとかある一匹にせんべいをあげていると、背中に背負った赤ちゃんの足が違う鹿に狙われています。
まさに油断の隙もない。
とにかく大はしゃぎで、せんべいを配ってきました。

日も暮れてきたので、移動を開始します。
次に目指すは浜松です。
目当ては夫の大好きな「浜章のうなぎ」です。

途中SAで夕食を食べて、夜中に浜松に着きました。

 浜松泊です。

2011年6月19日日曜日

5/1 香川→兵庫→大阪

前記事からの続きです。

讃岐うどんをたらふく食べて満足したので四国を離れることに。
四国の見所をたくさん残してありますが、登りたい山がもう一つあるのでいずれまた来ることになります。その時のお楽しみに。

うちの赤ちゃんですが、基本的には車はそんなに嫌いではないと思います。
ですが、この長旅にはほとほと嫌気がさしてきたのか、ひどいぐずりをするときもあります。。
そうなると夫と二人で、「運転がいいか、あやす方がいいか」と相談するのですが、だいたいどちらも運転の方を選びます。。それくらい、猛烈に嫌だと主張してきます。。。

そんなこんなで運転を交代しながら、瀬戸大橋を渡って四国を出ました。

途中、与島PAに寄りました。
展望台に登って、橋と周りの島と海を眺めながら休憩。

この後大阪に行こうかと言っていたので、ガイドブックを購入。
本当にこんなに行き当たりばったりな感じで旅してます。

有馬温泉に寄ることにしました。
まず観光案内所で、立ち寄り湯の情報をチェック。
市立の浴場で「金の湯」「銀の湯」の二つを候補にしましたが、「金の湯」は混んでいたので「銀の湯」にしました。

赤ちゃんを連れての温泉入浴が大変なことは前日に知ったので、夫と交代で入ることにしました。

まず、夫が1人で入り、その間私はロビーで待機。
夫が出てきたら赤ちゃんを連れてまず赤ちゃんを入浴させ、ロビーにいる夫に託す。
私が1人でお風呂に入りに行く。

が、今回は結構大丈夫でした。
私の気持ちに少し余裕があるからそれを察しているのか、ただ機嫌がよかったのか。
難なくお風呂に入れて、夫の元へ連れていきました。

そして私も急ぎつつもゆっくり。
出た後に夫には少し嫌味を言われましたが、気持ちのいいお風呂でした♪

そして周囲を観光。
有馬せんべい本舗では、焼きたてせんべいを試食。
おいしいです。焼きたてだからなおさら。ゴーフルみたいな感じです。
夫はすかさずお土産に買おうとしていましたが、なんとなく止めておきました。なんでだろう、なんとなく。

目をひいて思わず入ったのが、有馬玩具博物館
1FにあるミュージアムショップALIMALIだけ見てきたのですが、そこだけでもかなり楽しかったです。色々なおもちゃを手にとり、夫と二人であーでもない、こーでもないと遊んでしまいました。
博物館も入ったらかなり楽しめそうです。

「ねねの像」がある「ねね橋」を通ったり街歩きを楽しんで、すっかり辺りも暗くなってきたので大阪へ向かうことに。

ちょうど夕飯時。
食べようと決めていたのは鶴橋の「焼肉 空」。
”安くて旨くて種類が豊富”と人気のお店だそうです。
そして、夫は大のホルモン好き。
このお店はホルモン種類が28種もあるそうです。

ところで、ホルモンという言葉は「ほるもん=捨てるもの」という関西弁が語源のそうです。

ここではたらふくホルモンを食べました。夫が。
私は無難にハラミとかカルビとか。
噂は本当でした。安くて美味しかったです♪
店員さんもとても気さくて感じがよくて、赤ちゃんのために座敷に通してくれたり、美味しく快適に食べられました。

いっぱい遊んだしお腹もいっぱいだし、早めにゆっくり就寝することにしました♪
明日は何しようかぁなんて相談しながら・・・。

2011年6月5日日曜日

5/1 徳島→香川 讃岐うどん巡り

かずら橋キャンプ村でのテント泊からの続き。

カレーを食べた後は、みんなあっという間に寝てしまいました。
夜中中雨が降り続いていました。
次の日の朝はすっかり雨も止んですっきりとしていました。
濡れたテントをしまいながら、雨がもれてこなかったことに一安心。
外に脱いであったサンダルはびちょびちょに濡らしてしまったのですが・・。

今日は讃岐うどんを食べにいきます。
朝ごはんは我慢して出発!
まずは昨日見ることが出来なった大歩危・小歩危を見ました。
車から少し降りたくらいでしたが、とてもきれいでした♪
峡谷どこを見ても、絶景です。

そして、今回の四国旅行の第二のメインの讃岐うどん巡り。
もちろん、何軒かまわるつもりです。

まず選んだのは小縣家
しょうゆうどん発祥の店だそうです。
行列は出来ているものの、大きなお店なので待てば入れました。
うどんでこんなに大きなお店になるなんてすごい!

せっかくなので、しょうゆうどんを食べることに。
うどんを注文するとまず、大きな大根が出てきます。
待っている間に自分ですり下ろすシステム。
ついつい欲張ってたくさんすってしまいます。

でもこんなに大きな大根。もちろん全部すれるわけはありません。
前の席のおじさんが、「この大根もったいないからもらっていっていいの?捨てちゃうの?」と聞いていましたが、「おでんとかになります」と言われていました。
メニューに大根のおでんがあったので、そこで活用されているんですね。
大根おろし、かけすぎました。。。
ちょっと辛くなってしまいました。
壁にも「この時期の大根は辛いです」とわざわざ教示されていたのに、甘くみていました。。
でもおいしくてあっという間にぺろりでした。
その次に選んだのは”なかむら”。
昔は薬味のネギをお客さんが畑で自ら収穫したそうです。(←夫がやけにこの部分を強調していた。)
 お店が近づいてくるとパトカーが待っていたり(路駐取り締まり)、田舎道に不自然な人の列が見えてきました。
お店へ行くと既に長蛇の列が・・・。
すでにお昼までの分が売り切れたとのこと。 
恐るべし、讃岐うどん。。

次に選んだのは”山下うどん” 。
ぶっかけの元祖として知られているそうです。
やっぱりお店の前は行列が出来ています。
でも、みんなお店のために食べ終わったらさっとお店を出る、セルフでためらわずに進んでいく ということを心得ているのであっという間に入れます。
ここでは待っている間にしょうがをすり下ろします。 歯ごたえのある麺がとっても美味しかったです。
ここでお土産を買いたいと思ったのですが、賞味期限が短いので断念。
 一杯目を食べた時は、いくらでも食べられそう と思ったのですが、二杯食べてみてお腹がいっぱい。。  
  
 次のお店はどこに行こうかと車で走っていたときに見つけた”時は手打ち 麺通堂”。
駐車場にはたくさんの車が停まっているのですが、香川ナンバーばかり!! 他のお店ではナンバーを見ながら「色々なところから来てるんだね~」と言っていたので、ここは地元民の穴場なのではないかと、試しに入ってみることに。 これが大正解でした!
ガイドブックには載っていないですが、私的には今日食べた中で一番美味しいです♪
全てにおいてちょうどいいし、自分好みでした。
 ここでは専用だししょうゆ(280円)を二本、自宅用に買ってきました。  

さぁ、いよいよお腹も限界です。。
夫は前に来た時に5杯食べたそうですが、今日は弱気になっています。
でも次を最後の一杯にしようと言い出しました。
まだ食べる気なのですごい。

前のお店が成功だったことに味をしめて、やっぱり香川ナンバーがたくさんとまっているお店に入ることに。
”讃岐うどん まるいち”。
この かけうどん(小)は100円です。
味もおいしいし(正直もうわからなくなっているけど・・・けど美味しかったです!)、この値段には感激です。

と満足したので、香川は離れることにしました。
こんぴらさんなどまだ見所はあるのですが、また次回にします。

続きます・・・